施工

見積〜施工完了の流れ

1.お見積り
現状の確認や施主様のご要望をお伺いします。
図面がある場合は面積を積算し、なければ現地で実測を行い、お見積りを作成します。
2.ご契約
お見積りや作業の進め方などを打ち合わせし、ご契約を進めさせていただきます。
ご契約後に色の確定など、詳細を詰めていきます。
3.施工
作業は、原則として【足場組み〜洗浄〜シーリング打ち替え〜塗装〜足場解体】という流れになります。

足場組み
鉄製のパイプや板などで足場を組み、塗料の飛散防止等のためメッシュシートで囲います。

洗浄
高圧洗浄機を使って塗装部を洗浄します。塗るものの表面をできるだけきれいにしてから塗ることは塗装の基本です。洗浄の後、乾燥時間を置いてから次の工程に進みます。
なお、下地の劣化が激しい場合や木材・鉄面など、材質により洗浄方法が変わる場合もあります。

シーリング打ち替え
シーリング(コーキング)とは、水密性・気密性を目的として、目地や隙間などに合成樹脂や合成ゴム製のペーストを充填することです。既存のシーリングを除去して、新しいシーリング材を充填することを「打ち替え」と言います。

塗装
塗装しない部分をビニール等で養生(マスキング)し、作業を始めます。(コーキング打ち替えと塗装は順序が変わる場合もあります)

足場解体
足場を外す前に塗り忘れや塗料の付着など最終チェックをし、確認後足場を解体します。

よくあるご質問

Q.なぜ塗装(塗り替え)をしなければならないのですか
A.紫外線や雨風など様々な影響から建物を保護するためです。外壁材の耐久性が落ちると水分や湿気の浸入を許し、外壁材のひび割れや反りの原因となります。
外壁材に塗装が加わることによりバリア機能が働くため、建物の寿命を長くし、資産価値を維持することにもつながります。
Q.塗装の耐用年数はどのくらいですか
A.建物の周辺環境により傷みの具合は異なりますが、10年~15年後が塗り替え時の目安です。
チョーキング現象(外壁を触った時に白い粉が手に付く)、外壁材の塗膜剥がれやひび割れなどが見られましたら劣化のサインです。
Q.費用や施工期間を教えてください
A.建物の大きさや、ご依頼内容によりさまざまです。施工期間につきましては雨風等天候にも影響を受けますが、一般的な戸建てでおおむね2~4週間程度です。まずは一度ご相談ください。
Q.水性塗料と溶剤塗料(油性塗料)とは
A.水性塗料は臭気が少なく、溶剤系塗料は溶剤特有の臭気があります。
水性塗料は水で希釈し、溶剤系塗料は有機溶剤(シンナー等)で希釈する点も大きな違いとなります。
塗装部位により、向き不向きがあるため、塗り替えの場所や目的に応じて使い分けます。
Q.遮熱塗料とは
A.塗料には一般的な塗料とは別に、遮熱効果を持たせた遮熱塗料(高反射率塗料)と呼ばれるタイプもあります。
遮熱塗料を塗装することにより、赤外線を反射させ屋根や壁の蓄熱を抑える効果があります。(一般塗料の同系色と比較した場合)
水性・溶剤どちらの種類の塗料もあり、屋根・壁両方に塗装が可能です。
Q.抗菌・抗ウイルス塗料とは
A.公衆衛生意識の高まりもあり、様々な種類の塗料が発表されています。
例えば光によって菌やウイルスの繁殖を抑制・不活化するもの、Ag(銀)イオンの機能により抗菌効果を補うもの、更にこれらの作用から防臭・防カビ効果も期待できるなど、目的や場所に応じてお選びいただけます。
室内利用が想定されるため従来の水性塗料より臭気が抑えられているものが多く、塗料だけではなく抗菌・抗ウイルス機能を持たせたテープやシートなどもあります。